SEの残業が多くなってしまう本当の理由

SEの残業が多くなってしまう本当の理由

SE(システムエンジニア)の仕事は多岐に渡ります。その性質ゆえ、残業が多くなるのは必然と言えるかも知れません。また、就職先の企業、関わるプロジェクトやそのフェーズ(時期)によって、残業時間は大きく変動します。ただし、必ずしも、残業がつきものというわけではありません。企業の社風、企業の属性によっても大きく変動します。企業の社風という点では、例えば外資系企業であれば、限られた時間内・契約された時間内に仕事に集中してもらって、他は家族との時間を大切にするという社風が多く見受けられ、定時の時間内で切り上げることもできます。

 

反対に、自分の仕事を定時に終わらせても、上司や他の社員が残業しているところで先に帰りずらい雰囲気であるとか、評価や報酬につながらない悪循環を生み出している企業もあります。そもそも、物理的に仕事量が多すぎて残業せざるを得ないという理由が多いようです。企業の属性という点では、直接の下請け企業なのか、二次受け・三次受け…の企業であるかどうかでも差が出てくるようです。直接の下請け=残業がないというわけではありませんが、我が国の特性上、直接の下請けはいわゆる大企業・大手企業と呼ばれるところに集中します。

 

大手企業では、労働監督の監視がどうしても厳しいという理由もありますが、残業時間がきちんと定まっていることで中小企業と比較すると差が表れることもあります。残業することが果たしてよいことかどうかという点においては、集中力や効率はもちろん落ちるであろうし、本来は定時通りに仕事を収めるのがあるべき姿であると考えますが、物理的仕事量が定時では間に合わないことはしばしばあるようです。また、要領の良し悪しで残業が増減するという見解もあります。とにもかくにも、SEという職業の性質上、残業が多くなる可能性というものはなかなか払拭できないのが現状です。

 

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