SEの海外と日本における仕事内容・役割の違い

SEの海外と日本における仕事内容・役割の違い

SE(システムエンジニア)は、和製英語であるという説がインターネット上では見受けられますが、実際には海外、例えばアメリカでもSystems Engineerという言葉は実際にあるようです。ただし、日本におけるSEの仕事内容とは異なり、定義上では業務プロセスの分析、改善システム統合の検討、大規模なシステム化の検討、パッケージ製品の適用の検討、大規模なプロジェクトの管理といった内容のものになります。

 

一方で日本におけるSEとは、お客様の受注をうけカウンセリングを行い、よりよいシステムにするための提案をしながら、システム概要を設計し、プログラムを組み様々なテスト工程を踏んだ後リリースをし、その後の保守管理をするといった内容です。

 

日本的なSE職は欧米においてはテストエンジニア、ドキュメントライターなど別名で区分されているようで、欧米的なSE職は日本においては、ITコンサンルタント、アーキテクトなどのような言葉に置き換えられます。SEという言葉は存在するが定義が異なるので、海外ではSEと言っても、日本的なSEとしての意味合いは持たず、言葉としては通用しないものになります。

 

また、日本ではPG(プログラマ)とは区別されているものの、カテゴライズとしてはPGの要素を含むものとされていますが、海外ではSEとPGは全く別の専門職として区別されています。ですから、将来的に海外でSEを目指したいと考えているならば、海外におけるSEの業務内容はまったく異なるものだと把握しておくこと、日本的なSE業務をこなしたいのであれば、英語をはじめとする外国語の知識が必須ですから、その点において留意することが必要です。

 

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